企業再生への取り組みは、お客様のご相談を受けることから始まります。経営状況をある程度把握し、まずは我々の経験をもとにしたアドバイスを差し上げる。しかしこれはあくまで応急処置を施したに過ぎません。
本格的な企業再生、つまり利益を生み出す企業への転換には、大きく分けて３つの業務が必要となります。
経営悪化の問題点を探り出す「経営分析」、そして企業再建のための新たな目標を設定する「経営計画」、最後にすべての政策を継続して実行する「経営の管理サポート」がそれです。これらを的確に遂行しながら、同時に再生計画のモニタリングを行い、修正案を検討する。また企業再生が成った場合のアフターフォローも欠かさない。

以上が我々の業務の全容であり、短期間での企業再生を可能にする最善の方法と確信しております。